こんにちは。

今回は、一体Upworkで実際にいくら稼げるのか、ということについて毎月共有していきます。

 

半専業としてのUpwork

今回の数字は、半専業としての数字になりますので、副業としてやろうとしている人や、専業での稼ぎを知りたい人には参考にならないかもしれませんが、目安の数字くらいにはなるかなと思います。

前回のブログでも同じようにシェアしました。2023年10月分の収入については以下をご覧ください。

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半専業の定義

半専業の定義は以下の通りです。

  1. 1つの職業だけではなく複数の仕事を同時に行っている。
  2. Upworkでのプロジェクトにかけることができる時間を自分で設定できる。
  3. 急な要請にも基本的には対応できる。

専業との違いは、私はフリーランサーとして全収入を得ているわけではないこと、場合によってはプロジェクトに割ける時間がないことなどがあります。

副業との違いは、全収入の半分以上はUpworkからの収入であること、会社員としてどこかの組織に所属しているわけではないことが挙げられます。

私はどちらかといえば、専業に近い身分ではあるので、徐々にフリーランサーとして活躍していきたい人向け、これからUpworkをベースで副業や半専業として稼働していきたい人は参考にしてみてください。

2024年1月度の稼働数と収益

Upworkプラットフォームからの収入はアメリカドルでの計算になりますので、日本円に換算する場合には、レートの影響で若干異なる場合があります。よって、時期によって収益に若干の差があることはご了承ください。

ずばり1月度の収入合計は、

4894ドルでした!

ちなみに、プロジェクト数は13、1つのプロジェクトにかける時間はおおよそ4時間から5時間となっておりますので、時給換算で考えると約83ドルとなりました。(1プロジェクト4.5時間計算)

執筆している2月5日現在のドル円のレートで換算すると、約72万円となりました。

ばらつきのある収入

先程の収入は1月度の仕事内容での収入であり、長期的なプロジェクトの案件ではありません。

ただ、定期的に仕事を提案してくれるクライアントからの仕事であるため、自分でプロジェクトに応募したわけでもないということです。

このクライアントからの仕事がなければ、収入は1円もなかったことを考えると、やはりまだ不安定であることは変わりありません。

以前の記事でも言及しましたが、いきなり専業のフリーランサーとして活動しようとするのは絶対におすすめしません。

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今現在フリーで活躍されている方でも、必ず仕事か特殊なスキルを持ち合わせている人ばかりなので、「会社員時代からフリーランスの時代へ」みたいな言葉を安易に信じることは絶対にやめるべきだと思います。

まとめ

今回も収益について公開させていただきました。

この金額については、現実的に稼げる金額ではあるものの、ばらつきもあり、毎月定額でもらえる金額ではないということは、承知しておいた方が良いことだと思います。

スキルと時間さえあれば、もっともっと稼げるチャンスはありますので、活躍されたい方はぜひがんばってみてください。

それでは以上。